古臭すぎ?アラサーが水辺で叫ぶコメディドラマ奪い愛、冬 視聴率と感想がヤバい!

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2017年1月から始まったドラマ奪い愛、冬。

ドロドロしてるけどキュンとしちゃう、「ドロキュン」ドラマとして話題です!

奥川康太(三浦翔平)から池内光(倉科カナ)への海岸プロポーズから始まり、血みドロドロな内容になっていく・・・。

波乱に満ちたドラマ奪い愛、冬の視聴率と感想をまとめました!

視聴率は金曜ナイトドラマ最下位!?

ドラマ奪い愛、冬の第1話の視聴率は、たったの6.6%!

第1話のドラマは様子見の人も多いです。
なので、金曜ナイトドラマ第1話の平均視聴率は9.9%。(独自調査)

今までの金曜ナイトドラマ第1話で特に高かったのは、2008年のサラリーマン金太郎で13.8%。
調べた中で一番低かったのは、2015年に剛力彩芽が主演の天使と悪魔で6.4%!

なので、最下位のドラマと0.2%しか違わない視聴率でした。

好評だったドラマ『不機嫌な果実』のスタッフを再結集させて、豪華キャストなのに、この視聴率は低すぎませんか・・・?

ですが、
第1話で話題性がある(キャストの個性強すぎ)ので、これから視聴率は上がるかもしれません。

キャスト全員狂ってる?視聴者の感想がヤバい・・・

視聴率に続いて気になるのは、視聴者の感想ですが、どんな感じなんでしょうか?

ドラマの評価は半分以上が・・・?

ドラマを見た人の評価は、ヤフージャパンテレビの調査で、
一番評価が高い星5つが15%、
星4つが8%、
星3つが7%、
星2つが14%、
一番評価が低い星1つが56%
という結果に!

どうして、こんなに評価が低いのか、感想を見てみましょう。

全体的に狂ってるようですね。
では、どんなところで、狂ってると思ったんでしょうか?

水野美紀が演じる蘭の「右足があああああ!!」に恐怖しか感じた人は、多かったでしょうね~。

ちなみに、蘭の役が決まった水野美紀は「やりがいを感じてワクワクしました。」とノリノリだったそう(すでに狂気じみてる)

その他にも、

恋人が海に入って好きだと叫ぶ…いつの時代だよ。

青春ドラマみたいに水辺で叫びすぎる

出典:ヤフージャパンテレビ

確かに、三浦翔平が海に飛び込んで叫ぶシーン、青春ドラマみたいでしたし、ヤんでるか思いましたね。
三浦翔平は28歳の立派なアラサー。
12月の極寒の中、老体にムチ打ってお疲れさんって感じです。

確かに韓国ドラマみたくドロドロして、ドロリッ血って感じでしたね。
どのキャストも、個性が強くて超越してた感じがしてます。

評価低いのは、コレが原因?

ツッコみどころ満載のドラマ『奪い愛、冬』ですが、評価が低い原因はコレかもしれません。

(倉科カナは)よくドラマに出演されていますが、彼女は、主演女優の友人、姉妹などの役柄を演じた方がしっくりくる印象かな。デキる女の役には、違和感。

郁恵ちゃんが料理研究家の母親役で、ダレノガレがお嬢様役、合わなすぎでは…

秋元さやかさん、女優顔じゃないと思うので、汚らしく感じます。

出典:ヤフージャパンテレビ

ドラマのキャスト配置が評価が低くなった一番の理由かもしれませんね。

倉科カナといえば主演よりも脇役の方がしっくりきてる感じがしますし、榊原郁恵の演じる嫌味な義理の母もキャラに合わないかなって印象でした。
ちなみに、秋元才加がゴリラみたいって意見もありました(笑

奪い愛、冬 第1話視聴率 感想のまとめ

第1話目から、ある意味で視聴者の心をわしづかみしましたね。
でも、評価が低めとなってしまいました。

第1話で話題性があるので、第2話は視聴率がアップしそうな予感です。

あと、
ドロキュン劇場って言ってますけど、キュンキュンするシーンがドロドロシーンに飲み込まれてる感じです(笑

第2話予告編にあった蘭の「排卵日なのにいいいいいいいいいい!!」など
視聴者にトラウマを植えつける、ある意味で名を残す作品になる予感。

第1話目から、ドロドロ全開ですが、第2話はもっと強烈になりそう。
ちょろっと出てきた奥川康太の母と礼香が、これからどんな嫌がらせするのかも、気になるところです。

第2話は、1月27日の放送です。

池内光がどこまで堕ちるか、蘭の本気になった姿、最後に出てきた奥川康太のヤンデレ感など、これからの展開も目が離せません!

 

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