この記事では、MISSデビル第3話の結末までをネタバレしています。
また、第3話を無料視聴できる方法もまとめてあります。
この記事のもくじ
『MISSデビル』基本情報
最初にMISSデビルのキャストやあらすじなど基本情報をまとめていきます。
ですが、基本情報を知ってる人のために、先に第3話を無料で見れる方法をまとめていきます。
この方法を使えば、MISSデビル第1話~第3話までを無料で見られますよ。
『MISSデビル』とは?
『MISSデビル』は、2018年4月から放送スタートした日本テレビのドラマ。
SexyZoneの佐藤勝利さん(しょり)が出るってことでジャニオタを中心に話題になっています。
第1話の視聴率は9.6%。第2話は8.1%にダウン。そして今回の第3話は8.8%で少し持ち直したようですね。
このままキープするのか、それともダウンするのか、今後の物語の展開から目が離せません。
『MISSデビル』キャスト情報
『MISSデビル』の主要キャストは次の通りです。
- 椿眞子(菜々緒)
MISSデビルの主人公でドS。斉藤を始めとした新入社員に入社初日から退職願を書かせるなどイジメ級の新人研修を行う人事コンサルタント。「あなたには会社を辞める権利がある」という現代社会に切り込む名言を生んだ。- 斉藤博史(佐藤勝利)
長野県の三流大学から大手保険会社の就職が決まった新入社員。椿のやり方に異論をとなえて1話で常識はずれの行動をとったところ逆に椿に気に入られてしまう。藤堂(白石聖)が好きらしい。- 伊東千紘(木村佳乃)
斉藤が入った保険会社の人事部長。面接時に斉藤の志望理由に一番感動してた人物。椿を採用した社長に賛同してたが、実際の研修風景を見て椿に強い抵抗感を持つようになった。- 大沢友晴(船越英一郎)
斉藤が就職した保険会社の社長。会社を刷新するために椿を採用した張本人。- 喜多村完治(西田敏行)
保険会社の現会長。元々は社長だったが今は退き、社長大沢のやり方に反感を持つ社員の相談役になっている。- 南雲陽一(前田航基)
斉藤と同期の新入社員。過酷な新人研修に耐えきれず、自殺をはかった。佐藤勝利さんと映画「ハルチカ」で共演済み。貫禄ある見た目で佐藤勝利よりも年上に見られている。関連記事:MISSデビル 前田航基の経歴が二度見せずにいられないww
- 藤堂真冬(白石聖)
斉藤と同期の新入社員。斉藤から好かれているらしい。斉藤勝利さんと映画「ハルチカ」で共演済みで、今作はハルチカ同窓会だというファンの声もちらほら。- 沖津周平(和田正人)
椿が所属する人材活用ラボの職員。過酷な研修でつぎつぎ辞めていく新人社員に何もできないことに悩んでいた。- 斉藤修(鶴見辰吾)
斉藤(佐藤勝利)の父。斉藤が保険会社を志願したきっかけになった人物。事故で足に障害を抱えており、車イス生活を送っている。
結末ネタバレ『MISSデビル』第3話
結末のネタバレしたくない人は、下のリンクから『MISSデビル』第1話~第3話までを無料動画で見られる方法に飛びます。
『MISSデビル』第3話あらすじ
「人材活用ラボ」を率いる眞子(菜々緒)にまつわる様々な噂や憶測が社内で広まる中、博史(佐藤勝利)の新たな“研修先”が決まった。
それは、顧客のクレームなどに対応する「損害サービス部」。
ストレスの多い仕事かと思いきや、快活な部長の尾上(おかやまはじめ)を筆頭に、課長の簑島(金子貴俊)や若手社員・吉田(前田公輝)らの雰囲気は明るく、博史は少々拍子抜け。その反面、彼らの中からリストラ要員を選ばなければいけないという任務に気が重くなる。
しかし、何の問題もないように見える「損害サービス部」も実は大きな問題を抱えていた。
千紘(木村佳乃)たち人事部の推進する「働き方改革」がここでは表面的にだけ実行され、お題目を唱えるだけの部長と、それを笠に着て好き勝手にふるまう吉田に挟まれ、課長である簑島は苦しんでいた。しかも沖津(和田正人)から簑島がバリバリの営業マンだったと聞かされ、博史は簑島を苦しめている「モンスター社員」吉田をリストラ候補に決定する。
しかし、眞子からはアッサリ却下されてしまい…。
かつての部下だった簑島を千紘が心配する中、簑島に残業などの現状を詰問する眞子。千紘はそんな眞子に反発するが、「働き方改革」の進め方について眞子から痛いところを突かれる結果に。そんな中、追い詰められた簑島が思いがけない行動に出て…!!
MISSデビル 公式サイトより引用
MISSデビル第3話ネタバレ
博史の仕事内容?
「人材活用ラボ」を率いる眞子(菜々緒)の噂が広まっていく会社内。
「あれが眞子かあ。」
「足長いですね~。」
エレベーターで伊東部長(木村佳乃)と一緒に乗り合わせる。
「あなたの存在だいぶ知られてきたみたいね。アメリカでMissデビルと言われていたって。」
「ええ。私の知らないところで。」
「それだけ容赦なく首を切ってきた。」
「心外ですね。私の任務は会社を立て直すこと。」
「人材をなくすことで輝きを失った会社も多かったはず。」
「ちなみに悪魔って言葉はサンスクリット語で輝くという意味だそうよ。」
喫茶店で博史の父親の修(鶴見辰吾)は、共亜火災保険社長の大沢(船越英一郎)に
「安心しろ。あのことは博史(佐藤勝利)には言ってない。他の誰にも。お前がわざわざ来るなんて、それを確認したかったんだろう」
と発言。おそらく2人は古くからの顔見知りのようです。
博史が出社して、上司とのたわいもない雑談。
そこへ眞子も登場し、博史が呼ばれと、次の研修先を告げられる。
次の研修先は顧客のクレームなどに対応する「損害サービス部」でした。
ふたたびリストラ候補者を選ぶという任務を与えられた。
損害サービス部は事故にあった顧客の窓口になっていろいろな交渉をする部署で、
無茶な要求もあり、ストレスがたまりやすい部署みたいですが、
快活な部長の尾上(おかやまはじめ)や課長の簑島(金子貴俊)、若手社員・吉田(前田公輝)らの
明るい雰囲気に少し安心する。
リストラ候補者!?
博史が他の部署へ書類を届けようとすると、伊東部長と会う。
伊東部長は心配そうに
「何でも相談してね。」
リストラ候補者を誰にしようと考えていると真冬(白石聖)が現れる。
そこでいろいろからかわれるが、またご飯に誘われテンションが上がる。
伊東部長は損害サービス部にいくと、尾上部長や箕島課長と働き方改革について話をしました。
簑島課長は言いたいことがあるようでしたが、尾上部長が押さえつけてしまいました。
博史が自分の席につくと、簑島課長が若手の吉田に仕事を頼みますが、文句を言って博史に頼むよう言いました。
その仕事が博史に来てしまいました。
5時になると、まず吉田が真っ先に帰って、尾上部長も残業はだめだから早く帰れと号令をかけました。
それに対して簑島課長は少し不満そうにしています。
博史は、頼まれた仕事を人材活用ラボに持っていきましたが、
働き方改革だと言ってみんな帰ってしまいます。
眞子も会社を出ますが、なぜか中年のおっさんを尾行して写真を撮っていました。
任された仕事を残業を使ってこなしている博史。
そこへ吉田から今飲んでいる画像を送られムカッと来ている。
翌日、喜多村会長(西田敏行)に呼ばれた眞子、
それで眞子は
「私は何のためにいつもここへ呼ばれているのでしょうか?」
という質問に動揺する喜多村会長(西田敏行)。
一方損害サービス部では、簑島課長が先日頼んだ仕事をやってない吉田に怒ってると、
尾上部長がやってきて、逆に簑島課長が怒られる。
その状況に徐々にこの部署の構造が分かってきた博史。
その日の夜、簑島課長は伊東部長(木村佳乃)と飲んでいて
損害サービス部はどう?と聞かれると、
少し不安を残しつつ「大丈夫です。」と気を使って言っていた。
翌日、博史が出勤すると、エレベーターの前で、今度二人でのみに行こうと藤堂真冬(白石聖)にさそわる。
最高の気分で損害サービス部に行くと、簑島課長が吉田に仕事が終わらないから早朝出勤してくれとお願いしていました。
しかしそれに対して
「労働基準監督局に聞いてもいいですか?課長の仕事の振り方がおかしいんでしょ?」
と言われてしまう。
それを見た博史は、徐々に吉田に不満を持つようになる。
本当の悪魔とは?
そして、ついに我慢できずにリストラ候補者として眞子にいいに行くと、
「それは認められない」と理由は箕島課長に感情的に思い入れをしてるので、冷静な判断が出来ないということ。
エレベーターの前で真冬に「彼女がいたのは1年前」といった博冬は嘘だったことを追及された。
翌朝早々、疲れ果てた箕島課長のところへ眞子が会いに行き、会社以外でも残業していると資料を見せられる。
「過労によって倒れるのはいいけども、会社に迷惑をかけないでくれ、この現状を人事に報告してもいいですか?」
「すいません。自分の力不足ですから」
「ご自分で分かってらっしゃるの?、これからも現状のままやっていくつもりですか?
ただ自分が犠牲になりがむしゃらにやっていく。それ以外のやり方もあるように思えますが。
さあご自分でお考え」
その日の仕事が終わると、博史は簑島課長の後をつけました。
すると、横断歩道から飛び降りそうになり、ひやり。
翌日、吉田のリストラをもう一度考えてくれというが不可能と言われる。
「昨日、簑島課長危なかったんです!?」
「危ないとは}
「いや、歩道橋から飛び降りそうになったり。」
「そうですか。でもだめです。」
「この悪魔!」
「悪魔ですが何か?」
その日の夜、博史はまた簑島課長の後をつけました。
そしたらたまたま通っていた吉田をみて殺害しようとしているところに
眞子がやってきて2蹴り入れて何とか食い止めます。
そして、簑島課長を呼び出し。
「簑島課長、あなたはあの歩道橋から飛び降りて楽になろうとしていた。
のではなく、あそこを通る吉田氏を傷つけようとしていた。そうですね。
ご自身でもわかってますよね?あなたがこの会社における人生は終わった。」
博史「ちょっと待ってください、彼を営業からやり直したり・・・」
「彼が営業に戻ることはありません。あなたは営業時代顧客を思うあまり
契約書を作為的に書き換えたことがある。そうですね?事情を知った伊藤部長が
どうにか上と交渉し部を変わるだけで済みました。だが営業への復帰はあり得ない。
そのため、伊藤部長は誰よりもあなたのことを気にかけていたのです。
簑島譲さんあなたはこの会社を辞める権利があります。どうされますか?」
簑島課長「やめます。」
「では退職願を」
簑島課長がやめた一方でなぜか吉田が今までSNSでつぶやいたことが
ばらまかれていた。
おれは会社へ対する愚痴や不満などに関することだった。
勿論それは眞子がやったこと。
簑島課長は寿司屋の板前さんをやっていた。
そこへ伊藤部長がやってくる。
「頑張ってるね。」
「まだ、全然見習いで」
「けど、いつか絶対店持ちますから。一番のお客さんで来てください。」
「うん、絶対行くね」
その日の夕方、眞子は博史に、なぜ眞子がこの会社に来たかの理由を言う。
「私がこの会社に来た理由は醜いモンスターを倒すこと」
「モンスター?」
その日の夜、眞子が尾行していた男が、自分の会社の中で何かがなくなってること
に気がついてあわてて探し回っている。
翌日、その男が会長室に現れ
「お久しぶりです。会長。縣です。」
「ほんと、久しぶりだよね」
『MISSデビル』第3話の無料動画が見れる方法
MISSデビルを見逃したり、録画ができてなかった人もいるんじゃないかと思います。
そこで、MISSデビル第1話~第3話までを無料動画で見られる方法があったので紹介します。
『MISSデビル』を無料動画として見る
MISSデビルは、動画配信サービスHuluで見ることができます。
朝の情報番組「ZIP」でもランキングを発表してるので、聞いたことある人も多いと思います。
個人的に使い勝手がいい動画サイトだと思っています。
なぜかって、全作品が見放題になるから。
一般的な動画配信サービスだと、「この作品は見放題」「あの作品はポイントが必要」って分かれてて、使い勝手がイマイチです。
なのに、Huluだったら全部が見放題なので、安心して見られるんですよね。
まあ、感が鋭い人だったら「でも、Huluって有料だよね?」って分かっちゃうと思うんです。
わたしも有料じゃんって思ってたんですが、よくよく調べたら2週間無料で使えることが分かったんですよ。
その2週間の内に退会しちゃえば・・・マジで無料だったのでニヤニヤが止まらなかったです笑
ちなみに、MISSデビル以外にも色々見れました。
- ボク、運命の人です(菜々緒出演)
- 崖っぷちホテル(1話~最新話)
- 正義のセ(1話~最新話)
- ラブリラン(1話~最新話)
- ウォーキング・デッド シーズン8まで全話(人気海外ドラマ)
- ウェントワース女子刑務所
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!
- 東京喰種:re
- ルパン三世
- 名探偵コナン など
上で紹介した作品、全部見放題です(笑
もちろん、この他にも見放題作品がドラマとかアニメとか映画とか色々あるので、暇つぶしで楽しめますよ。
私はパソコンから見たんですが、スマホからも見れたので、どこでも見れるのが良いと思いました。
もしHuluを使うって人のために、無料視聴する方法をまとめますね。
- Huluが2週間無料のお試ししてる(早く終了するかも?)
- 『MISSデビル』以外の話題作もHuluで見放題だった
- お試し期間中に解約すれば、無料で見られる
この方法を使えば、『MISSデビル』を無料で見られますので、使ってみてはどうですか?